Windows10への無償アップグレード期間がまもなく終わるようです。Windowsをお使いの方はもうアップグレードは済ませましたか?無償アップグレード期間が過ぎると有償みたいですので、アップグレード予定の方はお忘れなく!こんばんは。
今回はima(アイマ)を代表する2つのルアー「コモモ」と「サスケ」に並ぶルアーになるかもしれないシャローランナー「kosuke 110F(コスケ110F)」を、釣れすぎて腕がパンパンになっちゃった動画などと共に紹介します。
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アイマ「kosuke 110F(コスケ110F)」
「komomo(コモモ)」と「sasuke(サスケ)」の間を埋めるルアーであり、2つのルアーの良いところを進化させたような特徴を持つというルアー「コスケ110F」。
サイズは全長110mm、自重17g。潜行深度は40~80cmで、コモモ SF-125よりも深く、サスケ120裂波よりも浅いレンジを狙うことができるフローティングタイプのルアーです。
潮流の変化を捉え、伝え、狙うべき場所を教えてくれるリップ
コスケ110Fは、壁に激突したカートゥーンアニメのキャラクターや、グーで殴られたキャラクターの腫れ上がった唇のようなリップが特徴的なルアーです。
コスケ110Fはこのフットボール形状になっているという幅広のリップが、潮流の変化をしっかりと捉え、ルアーの動き、状態などをアングラーに明確に伝えてくれます。
また、着水直後からリップがしっかりと水を掴むことによって、流れが緩いところやアップクロスでもしっかりとアクションし、逆に流れが激しいところ・ダウンクロスでも暴れすぎない安定したアクションを演出することができ、非常に扱いやすいルアーになっています。
アクションはデッドスローからミディアムスピードまではローリングアクション、リトリーブスピードを上げればロールメインのウォブンロールアクションへと変化するようです。このアクションの変化を上手く使えれば、更に良い釣果をあげることができるのではないでしょうか。
腕があがったと錯覚するほどの飛距離
コスケ110Fはキャスト時、非常に安定した飛行姿勢で飛んでいくため、全長110mm、自重17gというサイズ以上の圧倒的な飛距離を、強風下でも安定した飛距離を稼ぐことができるルアーになっています。
その優れたキャスト性能は、辺見哲也さん曰く「自分が上手くなったと錯覚するぐらい」なんだそうです。
それでは、コスケ110Fで釣れすぎて「腕がパンパンだよ~」、「九頭竜のスズキ強い。腕パンパンっすよ、もう」って言っちゃう実釣解説動画を見てみましょう!
コスケ110Fで九頭竜川のシーバスを攻略!使い方・特徴を実釣解説!
コモモ110Fとアイマプロスタッフ辺見哲也さんが挑むのは、福井県嶺北地方を流れる一級河川 九頭竜川。
サクラマス釣行では訪れたことはあるけれど、シーバスをメインターゲットに狙うのは初めてという辺見哲也さん。どのような釣りを見せてくれるのでしょうか?
辺見哲也さんがコスメ110Fなどを使って九頭竜川のシーバスを攻略!前編
辺見哲也さんがコスメ110Fなどを使って九頭竜川のシーバスを攻略!後編
コスケ110Fのカラー
コスケ110Fのファーストカラーラインナップは12色。
レッドヘッドパールOB
チャートバックパール
マットチャート
コットンキャンディー
ピンクオレンジ
ライムスタークリアー
グリーンゴールド
マットチャートバック
ウルメイワシ
マコイワシ
ボラ
ゴールドキャンディー
個人的にはチャートバックパール、ボラあたりが欲しいですね。
アイマ「コスケ110F」の発売日・スペック
製品名 | コスケ110F |
全長 | 110mm |
自重 | 17g |
タイプ | フローティング |
レンジ | 40-80cm |
アクション | ローリング |
フック | #4 |
リング | オリジナル #3 |
価格 | 1,950円 |
コスケ110Fの発売日は2016年9月15日を予定しているようです。
サスケとコモモに並ぶルアーになるかもしれないコスケ110Fで、腕がパンパンになっちゃうくらいシーバスフィッシングを楽しんではいかがでしょうか?
ヨーロッパ軒 総本店で福井名物ソースカツ丼を食す!
遠方に釣りに出かけた際の楽しみといえば、日頃通い慣れたフィールドとは異なる、心躍る新鮮なフィールドでの釣り!は当然ながら、その地方地方のおいしいお店、名物が楽しめる食事ではないでしょうか。
今回、九頭竜川を有する福井県を訪れた辺見哲也さんが、腹ごしらえに足を運んだのは、
福井名物のソースカツ丼が食べられるお店「ヨーロッパ軒 総本店」。創業100年を超える老舗のようです。
そして、こちらが辺見哲也さんが注文した
とんかつ、エビフライ、メンチカツが楽しめるボリュームたっぷりの「3種盛スペシャルカツ丼」。見ているだけでお腹が減ってきますね。見るんじゃなかった……。
九頭竜川を、福井県を訪れた際は、ヨーロッパ軒でソースカツ丼に舌鼓を打ってはいかがでしょうか?